私たちは「視え方」を
常に追求する
「進化系のお店」
で在りたい。

現在の日本ではメガネ度数検査にはコンピューター自動計測が導入され、
それ程訓練を受けていない検査員が度数決定をしている現状が多く見受けられます。
しかし諸外国を見渡せば、例えばアメリカは専門の資格を取った者が
お客様一人に対して複数の人間が時間とコストをかけ制作します。

輪ではドイツ式視力測定、ハーゼ氏の両眼視理論を取り入れ、
一人一人にあった度数を丁寧に導いてゆき、多くの方に好評を頂いております。
それは何より私たちのメガネを使って頂いた方が「目から人生がより豊かに」
なって頂きたい一心で「見え方の進化」を目指してゆきます。

両眼視検査

思わず片目で見る癖、ありませんか?

両眼視とは、立体感や奥行き感など
3Dを感じ取る能力のことで、
両目の視力や眼位が正常でなければ
両眼視機能が不完全になります。

現在、日本では左右の目の連動と
脳内の立体視を測定している眼鏡店は多くありません。
目と脳を無理なく連動させることこそが、
本当に快適な眼鏡の役割なのです。

両眼視機能低下
チェックリスト

  • よく目が疲れる

  • よく頭痛になる

  • 二重に見えたりする

  • 両目より片目が見やすい

  • 肩がよく凝る

  • よく転んだり、ぶつかる

  • 距離感がわかりづらい

1.カウンセリング

第一にお客様のご希望をお伺いします。使用目的をはっきりさせ、何が一番見え方の助けになるのかご提案致します。

2.片眼視力測定

片目ずつ測定して度数を割り出します。一般的な眼鏡店、眼科ではこの検査結果のみで眼鏡を制作します。

3.両眼視機能測定

ドイツ式の精密な測定方法で、両眼視機能の測定を行います。この検査結果から最適な眼鏡を制作いたします。

超精密視力測定

  • 5m式視力検査室完備

    視野の広さ、遠方視力能力を正確に検査するために最適な5m式視力検査室を完備

  • 他覚検査

    お客様の見る癖などを見抜き、コンピュータが客観的に視力を計測いたします。

  • 自覚検査

    他覚検査データを基に、お客様の使用状況などを伺い、自然な見え方にするための検査です。

  • 両眼視検査

    両眼視検査の項目の通り、左右の目の連動、脳内の立体視を測定いたします。

  • 瞳孔ポイント検査

    眼鏡をかけた時点の、目の焦点とレンズの焦点のズレを修正します。

  • パソコンメガネ実施検査

    パソコン作業ではメガネの度数、調整方法が変わってきます。実際にパソコンの前に座って検査いたします。

レンズについて

当店では、HOYA株式会社のレンズを
取り扱っています。

最近のメーカーのレンズのラインナップは
目的に応じて細かく設定してある場合が殆どです。
しかしながら各社から相当数の種類のレンズが出ており
なかなか自分にピッタリのレンズを選ぶのが困難なのも事実です。
簡単ですがレンズ特性と目的を簡単にご説明いたします。

  • 遠近両用レンズ

    メガネを常用するシニア層向け

    言葉通り遠くから近くまで幅広くピントが合いますが。誤解を恐れずに言うと遠近は近くが苦手です。レンズの約7割が遠方にピントが合い、近くにピントが合うのは約2割です。ただし、この2割の近くがあるのは日常生活でとても助けになるはずです。

  • 中近両用レンズ

    事務・料理・パソコンなどの作業

    室内専用レンズで2,3メートル先にピントが合いません。レンズのピントはほとんど近くにあい、見やすいです。部屋なら歩くこともできます。

  • 近々両用レンズ

    既に老眼鏡を使用してる方

    普通の老眼鏡なら40cmに設定すると40cm先しか見えません。これは意外に不便で新聞を広げると優に60cm先のピントになります。これを補うのが近々です。約75cm先までカバーできます。+35cm見える距離が延びるのが実は大きいのです。

  • 特殊サポートレンズ

    勉強で目が疲れてる学生
    老眼手前の40歳付近の方

    十分に目の力のある方でも使い続けると目が疲れます。その疲れをサポートする特殊レンズです。

  • 偏光レンズ

    スポーツ全般

    直進する光を取り入れ上下からの光を和らげます。ただサングラスのような色が入りますので常用は難しいです。

  • 調光レンズ

    ウォーキング・山登り・旅行

    紫外線によって外で約30秒程で色が付くレンズです。室内では徐々に5分で退色してき、ほとんど無色までになります。ただし車内では色は付きません。また外気が高温になると色が付きにくくなる欠点もあります。

アフターフォロー

保証について

度数変化保証 6カ月以内に度数変化があった場合、無料交換いたします。
見え方保証 新しいレンズに慣れない場合、再チェック後慣れるまで無料交換致します。
お気に入り保証 1カ月以内に万が一商品が気に入らない場合、1回に限り同等品にて交換致します。
フレーム破損保証 1年以内で破損した場合、無料修理致します。
レンズ破損保証 6カ月以内にレンズが割れたり欠けたりした場合、無料交換いたします。
※キズは対象外とさせて頂きます。

無料アフターサービス

メガネの分解掃除 眼鏡を分解し、専用の薬剤などでクリーニング致します。
鼻パッド、各種ネジ交換 鼻パッド、各種ネジを交換致します。
フレームフィッティング
(何回でも)
正しいフィッティングでないと、レンズの効果を100%発揮できません。
フレーム破損
(保証期間の過ぎたもの)
メーカー保証期間終了後も、可能なものは修理させて頂きます。

よくあるご質問

  • レンズをできるだけ薄く仕上げたいのですが・・・

    A.レンズの厚みを抑えるので一般的なのは「薄型レンズ」を使用する事ですが、それだけでは不十分なのです。お客様の状態に合わせて「フレームからコーディネイト」する事がとても重要になります。
    例えばコンタクトレンズは同じ度数だとしてもなぜ、厚みが気にならないのでしょう?実はメガネのレンズもコンタクトレンズと同じ大きさにするとほぼあの厚みになるのです。つまり近視レンズはレンズ周辺が厚いのです。
    この事からメガネのレンズサイズは小さい方が薄くなりますが、実際はもっと複雑で目の位置、鼻幅の設計、遠視と近視の違い等複数の要素が絡んできますので、私たち専門知識を備えたスタッフにご相談下さい。

  • 近視のレンズを使ってますが目が小さく見えるのが気になります。

    A.レンズは光を曲げる事で成立するので、近視なら目が小さく遠視なら目が大きく見える事は避けられません。
    ただ目が小さく見えるのが気づかれないようなテクニックはあります。
    錯覚を利用する方法なのですが、「レンズ枠の大きさを小さくする」です。大きなレンズ枠を使うとレンズ枠と目の大きさの差が大きくなりより目が小さく感じてしまいます。その逆でレンズ枠が小さいと目との大きさの差が小さくなり、あまり気にならなくなるのです。

  • ゴルフのスコアを伸ばしたい!

    A.スコアはご自身の努力によるところ多大だとは思いますが、メガネでお手伝いできることもあるかと思います。
    一般的に言えばゴルフ、釣り、ドライブ等は偏光レンズの使用が効果的です。ゴルフならコースでの眩しさを抑え、地面の照り返しを抑えてくれるからです。ですが専門的観点からするとこれだけでは50点の回答となります。
    ゴルフをはじめとするスポーツに影響を及ぼす要素は集中力を維持する事であるはずです。輪では「スポーツで集中力を高める度数」を出せるスタッフが常駐しておりますので、ぜひご相談下さい。